コミュニティ領域
地域の皆さまとのコミュニケーション活動

視覚特別支援学校でのみだしなみ教室の運営協力

2018年3月5日、筑波大学附属視覚特別支援学校(文京区目白台)において、みだしなみ教室が行われ、カネボウ化粧品はこの教室の運営に協力しました。

男子生徒の模様

女子生徒の模様

自分らしく輝いて新たな生活のスタートを

カネボウ化粧品は、筑波大学付属視覚特別支援学校※(東京都文京区)が実施している「みだしなみ講習会」を支援しています。この活動は、2016年からカネボウ化粧品のサステナビリティ活動方針(コミュニティ領域)に基づいて、継続的に実施しているものです。今回の「みだしなみ講習会」は、今春高校を卒業する3年生を対象に開催しました。女子生徒は、肌のお手入れの仕方やメイクの方法を、男子生徒は、洗顔や整髪、ハンドケアを学ぶという内容。自宅でも簡単に自分でお手入れができるように、目が見えにくい方でも使いやすいアイテムを教材に選び、点字シールなども活用しました。

  • ※同校には、数年前より視覚障がい者向けの情報開発にご協力にいただいた関係から今回のみだしなみ教室の運営をお手伝いさせていただきました。現在、一般からの募集は行っておりません。

当日の模様

生徒さんからの感想

  • 講習会の開催ありがとうございました。洗顔や保湿について細かい内容を教わったことで、どこに気をつければ良いのか知ることができました。私のような視覚障がい者は、街で見かけた人の身だしなみを参考にすることが困難です。そのため、このような場を設けていただけたことは、とても良い機会になりました。大学では、清潔感を保ちつつ、おしゃれにも興味を持ちたいと思います。(男子生徒)
  • 私は以前からメイクに興味を持ってはいましたが、これまでメイクをする機会がほとんどなく、将来どんなふうにメイクをしていいのかわからずにいました。そのため、大学に進学する前に講習会に参加し、メイクの方法を丁寧に教えていただけて本当に良かったです。今後の後輩のためにも、この身だしなみ教室を続けて欲しいです。(女子生徒)

教室の運営をお手伝いしたカネボウ化粧品のメンバーからのコメント

生徒の皆さんから、「メイクの基本を教えて欲しい」というリクエストがありましたので、化粧を習慣化できるようにご自身の骨格を触ってもらいどこにつければよいかを確認しながらアドバイスさせていただきました。眉など難しい所もありましたが、工夫し楽しんでいらしたのが印象的でした。最後は、先生方から「かわいい~」、「大人っぽくなったね」と声を掛けられ、皆さん照れながらも笑顔になっていました。この講習を機にこれからもメイクを楽しんでいただきたいと思います。