story42

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君のおかげで大成功したよ

ある日、お客さまのご主人から電話をいただきました。「妻と娘からあなたのことはよく聞いています。来月ふたりの誕生日があるので、好みをわかっているあなたにぜひプレゼント選びを手伝ってほしい」とのこと。バースデーサプライズのお手伝いというとても嬉しいご依頼です。喜んでお引き受けすることにしました。

そのご主人からのお電話の数日後、ちょうど奥さまとお嬢さまが揃ってご来店くださったので、色々とお話を伺いつつプレゼントのヒントがないか探ってみることにしました。
お嬢さまはシャンプーが気になっているということで、すぐにプレゼント候補が決まったのですが……問題は奥さまのプレゼント。実は、コレと思っていたアイテムがありましたが、奥さまがご自身でそれをお買い求めくださって、プレゼント選びが白紙に戻ってしまったのです。

頭を悩ませていたところに「主人がピンクの口紅をつけてほしいと言ってくれるんだけど、使ったことがないから似合うかどうか自信がなくて」とおっしゃるではありませんか。「これだ!」と思い、オススメの1本を選んでご主人にお渡しすることにしました。
無事プレゼントを選べて良かったと思う一方、奥さまがピンクの口紅を喜んでくださるかずっと気になっていました。

誕生日の数日後、ご報告のお電話をくださった旦那さま。

「君のおかげでサプライズは大成功したよ。ありがとう!」

と言ってくださり、「妻も娘も『なんでわたしたちの欲しいものがわかったの?』と、不思議そうにしていたよ」と嬉しそうにその時の様子を教えてくださいました。

と言ってくださり、「妻も娘も『なんでわたしたちの欲しいものがわかったの?』と、不思議そうにしていたよ」と嬉しそうにその時の様子を教えてくださいました。

さらに、その日の午後には、ご主人からサプライズの種明かしをお聞きになった奥さまとお嬢さまが「私たちのために、ありがとう」とわざわざお礼を言いに来てくださいました。そのときの奥さまの口元には例のピンクの口紅が。思った通りよくお似合いで、奥さま自身もとても気に入られたようです。奥さまに喜んでいただけたこと、バースデーサプライズのお手伝いという大役を果たせたことで、ホッと一安心しました。

語り手 I.M./BC(ビューティカウンセラー)
秋田支店所属 BC歴28年