KIREI きれいになる人 July and August, 2017 キレイは一日にしてならず。昨日より今日、今日より明日、キレイになることを目指す……。さぁ、あなたも「キレイになる人」へ!!
キレイは一日にしてならず。
昨日より今日、今日より明日、
キレイになることを目指す……。
さぁ、あなたも「キレイになる人」へ!!
夏は女にとって特別な季節。
振り向かれた瞬間、
未知なるキレイが目を覚ます!

3シーズンと言えば、秋から冬、
そして春、夏の3つの季節。
言うまでもなくファッションにおける季節の分類だけれども、
四季のなかで、夏だけはやっぱり特別。
メイクアップにおいても同様で、光の質や量が他の季節とは全く違う、
だからこそ、夏には夏の
美人の作り方があると思うのです。
しかも、夏はなんだか毎日が非日常、初めての色や輝きにも臆せずに挑めるはずで、
思いがけず、振り向かれるキレイが
実現するはず。
その瞬間、自分の中で眠っていた新しい美しさが、目覚めるかもしれません。
そういう意味でも夏は特別。
キレイを何倍にもするチャンス、今年は一体どんなメイクをしましょうか?


文・齋藤薫(美容ジャーナリスト)

振り向かれるほどに
キレイが目覚める
だから、新しいテーマに挑む

夏美人のススメ
1、夏のキレイは、
必ずテーマを持つこと

夏のオシャレだけ特別……それは、夏にしかできないオシャレがあるのと同時に、非日常的な夏の環境には、テーマ性の明快な、ドラマティックなキレイがよく映えるからなのです。リゾートを意識したり、南の国のスタイルをエッセンスにしたり、そういう冒険ができるからこそ、新しいキレイが目覚めることを知っておいて。
例えば、身も心も解放されるリゾートにいると、冒険心がむくむく湧いてきて、自分には似合わないと思っていた“真っ赤な口紅”を不意に塗ってみたくなるかもしれません。すると驚くほどたくさん、すれ違う人に振り向かれる……それこそ新しいキレイが自分の中で誕生する瞬間なのです。

2、2018年夏は、ちょっと大人顔の
洗練夏美人が眩しい

夏はいつも、あっけらかんと明るい“ポップなメイク”が主役と思い込んでいませんか?  2018年の夏は、同じリゾートでもちょっとリッチで洗練された、ひとつ上のバカンスを過ごすリゾートが気分。いっそのこと、ここでちょっと“ひと夏の恋”をイメージしてください。フランス映画のように、甘くてちょっと切ない恋する自分をイメージしてみて。するともっとエモーショナルだったり、もっとドラマティックだったり、夏だからこそ挑める格別のキレイに出会えるはず。いずれにしてもちょっと大人な夏美人が、振り向かれる時代です。

3、例えば夏こそ、
クールビューティが映える季節

さらに言えば、夏に振り向かれるのはやっぱりクールビューティな女。きちんとして見えるのに涼やか、そのバランスこそがかっこいいクールビューティは、異性からも同性からも、憧れられ、振り向かれる。だから夏は心して、クールビューティを目指したいのです。ましてや夏のクール感は、それだけで知的に見えるから、なおさらクールビューティを目指してみたいのです。涼しげに見せるのも、センスのうち。化粧にわずかな乱れも見せないのも、クールビューティのうち。賢くオシャレした人が美しい。夏はそういう季節なのです。



視線を釘付けにする涼しい目の夏美人
スマート&クール
視線を釘付けにする
涼しい目の夏美人

〇涼しげに見えるのも、センスのうち。
崩れにくいキレイも、夏美人のうち

どんな時も、どんな場面でも、見る人に心地よさを与えるのが美人の条件。だから例えば、冬はあったかそうに見え、夏は涼しげに見えることも、美しさのうち。洗練のうちなのです。とりわけ夏に暑苦しく見えるのはNG。すっきりクールに見えることそれ自体が、センスであると言ってもいいくらい。言うまでもなくメイクも一番崩れやすい季節。崩れる気配もないクールなきちんと感、それもまた、美人の条件です。

「涼しげ」という冷感
よりドラマティックに
表現できるのが、目もと……

涼しげなまなざし……昔からそれは、美人の条件のひとつでした。涼しさという冷感を、全身の中で最も強くイメージさせられるのが、実は目もと。湖のように深い瞳……そんな文学的な表現があるように、女性の目もとは“水感”を強くイメージさせられるからこそ、見た目に冷たさや涼しさといった、温度を持った印象を作れるのです。そういった、目もとだけのクールな表現力をいつも巧みに引き出してくれるのがケイト。涼しげなまなざしは、ケイトの何よりの得意技、そう言っていいはず。

〇ラインレス時代のクールな
1.5ミリライン
が、夏美人を描き出す

そこで、ケイトが提案してくれたのが、夏にさえ涼しげに見えるアイライン。以前のような太めの囲みラインは影をひそめ、トレンドも今はラインレスの傾向にありますが、それでも今の時代、決してでしゃばりはしないけれど、凛とした意志あるまなざしを作る、クールなアイラインが必要です。だからケイトは、すっきりくっきり入った、文字通りクールな仕上がりの1.5ミリライナーを作りました。しかもラインレス時代だからこその、極細だけれどなめらかに描け、極細だけれど落ちにくいにじみにくい、あくまでスマートな1本を完成させたのです。

〇とろけて固まる、
とても頭の良いジェル処方が、
消えにくい、崩れにくいラインを作った

じゃあどうしたら、極細1.5ミリにして、なめらかかつにじみにくい仕上がりが可能なのか? ケイトは考えました。例えば描く時はフォンダンショコラのようになめらかで、でもアイスクリームの上のトッピングチョコのように、すぐに固まるジェルができたら……。ちょうど手紙の封印をするシーリングワックスのように、“とろけて固まる”新形状が必要と考えたのです。そこで生まれたのがレアジェルペンシルと名付けられた新タイプ。くっきりラインがとてもなめらかに描けるのに、真夏でさえ見事ににじみにくい、クールでスマートなアイラインの“あったらいい”が実現しました。

立体濡れツヤ眉毛も、
きちんとしていて涼しげな、
クールな夏の選択

一方、眉毛のトレンドは濡れたようなツヤ眉。毛流れが立体的に際立った、ハリ感あるしっかり眉は、かっこいいのにセクシーだから、今まさに洗練されて見えるのです。こうした“立体濡れツヤ眉毛”をひとつで再現するのが、ケイト発、新しいジェルアイブロウコート。毛流れを整えながらも、ほのかな発色で眉作りしてしまう、艶コートでありながらスタイリングもできる、これまた新形状の完成です。化粧持ちキープのコートとしても、なんともスマートな1本!

齋藤薫 美容ジャーナリスト/エッセイスト
女性誌編集者を経て独立。女性誌において多数の連載エッセイを持つ他、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザー、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会理事など幅広く活躍。『Yahoo!ニュース「個人」』でコラムを執筆中。『“一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき』(朝日新聞出版)他、『されど“服”で人生は変わる』(講談社)など多数。