KIREI きれいになる人 July and August, 2017 キレイは一日にしてならず。昨日より今日、今日より明日、キレイになることを目指す……。さぁ、あなたも「キレイになる人」へ!!
キレイは一日にしてならず。
昨日より今日、今日より明日、
キレイになることを目指す……。
さぁ、あなたも「キレイになる人」へ!!
キレイで包む。肌を丁寧に包む。
上手に包める人が美しい

例えば、お菓子の小さなおすそ分けをする時、キレイな紙におしゃれに包んで、ハイ、と渡すとそれだけで、あなたの周りにふわりと美しい印象が立ち上がる……
それは、粋な心遣いが相手の心をつかむだけでなく、“美しく包むこと”の効果だということに気づいていたでしょうか。

美しく包む……ものを美しく丁寧に包むのは、日本人のこだわり。世界に誇れる日本の文化です。
そこで今回は、「キレイに包む」、「キレイで包む」という概念が、大人の女性にとっては直接美しさにつながるという提案をしたいと思います。

奇しくも今、文字通りの“キレイな膜”で肌を包むテクノロジーを持った化粧品が増えています。まさしく“肌を丁寧に包み込む美容”こそが、キレイヘの近道として、注目されているようです。だから今、包む美容。上手に包める人が美しい、そういう時代がやって来そうです。


文・齋藤薫(美容ジャーナリスト)

美しい人は、
ハリで包まれている
1.「ハリのある人生」を生きている人は、なぜ美しい?

「ハリのある毎日」「ハリのある人生」という言葉があるけれど、そのハリって、何でしょう。たとえ忙しくても、日々生きがいを感じている心は、いつも適度に緊張感があって、背筋までぴんと伸びるようなエネルギーをもたらしているはずです。まさにこのような状態を心にハリがある人と言えるのではないでしょうか?

だから心にハリがある人は、いつも元気そう。いつもイキイキ前向きに見えます。それは、心が何か“強くて温かいもの”で包まれているから。心が包まれていて、心が強いからこそ、どんなことがあっても前向きでいられる、そういうことではないでしょうか。

ハリは、イキイキした生命感を生む力。だから美しいのです。

2.心をむき出しにしない、
ハリで包むことが幸せへの道

ではあなたの心は包まれているでしょうか。心がむき出しになっていると、何かあった時、どうしても気持ちが揺らいでしまうもの。どんな時も笑顔で幸せそうな印象を放つためには、やっぱり確かな強くて温かいハリで自らを包んでおくべきです。
例えば気持ちが乱れた時、すぐに感情を言葉にせず、一度ゆっくり深呼吸をして考えをその場で整理してみる……するとどんな怒りもおさまります。それが心をハリで包むということ。自ら心を丁寧に包んで整える心がけって、すべての人に必要だと思うのです。その心がけが習慣になった時、ハリのある人生が送れると思うのです。

3.丁寧に包む心は、
美しさに直結します

丁寧に包む文化は、まさに日本のもの。風呂敷や袱紗(ふくさ)、ご祝儀袋なども、包むことで真心を表します。
そもそも日本の着物も体を包むように、装うもの。十二単(じゅうにひとえ)などを思い出してみても、大切に包むことで、人を美しく高貴に整えるのが、着物の定義。包むことが、美しさに直結すると考えていたことがわかります。もちろんそれは美容にもつながるもの。肌を美しい膜で上手に包んだ時、美肌が完成するという考え方は美容の基礎。

だから今改めて、包む美容を提案します。肌を美しく包む、包み技を。

包む美容、

5つのテクニック
“塗る”から“包む”へ。「新ハリ美容液」始まる…DEW 10.16発売
“塗る”から“包む”へ。「新ハリ美容液」始まる…DEW 10.16発売
“塗る”から“包む”へ。「新ハリ美容液」始まる…DEW 10.16発売
  • しっとりとうるっと、生湿感パウダーで肌を包む…コフレドール 9/1発売
  • 肌印象の変化にも、キレイの包み技…KANEBO 9/7発売
  • “うるおいラッピング”で美肌へと包むのは、ファンデの夢…トワニー 9/16発売
  • 今すぐキレイになりたい人の、ミルクオイルな包み技…リサージ 10/16発売
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  • 肌印象の変化にも、キレイの包み技…KANEBO 9/7発売
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齋藤薫 美容ジャーナリスト/エッセイスト
女性誌編集者を経て独立。女性誌において多数の連載エッセイを持つ他、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザー、NPO法人日本ホリスティックビューティ協会理事など幅広く活躍。『Yahoo!ニュース「個人」』でコラムを執筆中。『“一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき』(朝日新聞出版)他、『されど“服”で人生は変わる』(講談社)など多数。
Next Issue: November 1, 2018