KIREI きれいになる人 July and August, 2019 キレイは一日にしてならず。昨日より今日、今日より明日、キレイになることを目指す……。さぁ、あなたも「キレイになる人」へ!!
キレイは一日にしてならず。
昨日より今日、今日より明日、
キレイになることを目指す……。
さぁ、あなたも「キレイになる人」へ!!

コスメ界には、もはやない色はないほど、色が溢れています。
ツヤや輝きについても、見たことのない光などないほどに、様々な光が表現されています。
でも、もう全ての色や光が出尽くしたかに見えても、さらにまたどんどん新しい提案が湧き出てくる……
メイクにおける色や光は、ある意味無限なのかもしれません。
まるで、泉のように、メイクアップカラーは尽きることがないのです。

ツヤと呼べる光ひとつとっても、その表情は無限に存在します。
オイリーなツヤもあれば、濡れたような水のツヤもある、
真珠の持つ“照り”のようなツヤもあれば、
エナメルのようなパワフルなツヤもある、
それこそ語り尽くせないほどのツヤが生まれています。

そうした色と光の、微妙な違いをどうか見逃さないで。
未だ出会ったことのない、色と質感に出会うことは、
すなわち、自分でも見たことのない新しいキレイとの出会いに他ならないのですから。
つまり、色と光の無限は、自分自身のキレイの無限を意味するのです。
だから今シーズンも出会ってください。未体験の色と光に。

【 Chapter 1】
見逃さないで、未体験メイクの力
〇メイクの色と光はなぜ無限?

メイクにおける色と光は無限……そう言いました。でも一体なぜ? 一言でいうならそれは、コスメテクノロジーの進化のおかげ。カラーコスメも進化すればこそ、色と光を汲めども尽きない泉にしているのです。
たとえば赤。赤はひとつに思えても赤を名乗る口紅色の数は無限大。次から次へと新しい赤が登場します。それも、質感の進化が様々な光をともなって、色の新しい表情を引き出していくから。光自体も同じで、やはり質感の進化が次々に新しい表情の光を生み出しているのです。


〇メイクに臆病だと、
今の時代、本当に損をする?

その一方で、メイクに対して臆病な人が未だ少なくありません。メイクは大好きだけど、新しい色や質感にチャレンジするのは、なんだか怖い……。それは、被ったことのないデザインの帽子を被る時の怖さに似ているかもしれません。確かに自分の顔に何か新しいものをまとうのは、勇気がいるもの。爪に未体験のネイルを塗るのとは意味が違います。
でも今は、メイクに臆病な分だけ損をします。そのくらいカラーコスメの進化が目覚ましいから。失敗のリスクがないくらい進化しているからなのではないでしょうか。


〇未体験カラーが、知らなかった
自分のキレイを引き出してくれる

かくして今は、使ったことのない色ほど、あなたをキレイに見せてくれる時代。なぜなら、未体験カラーは、あなた自身も気づいていない美しさを引き出す可能性をたくさん備えているからです。まさに眠っていたキレイを揺り起こしてくれるはずなのです。だから、未体験カラーにはどんどんチャレンジすべき。いつもの色では生まれない、未知なるキレイを探し出すために。


〇「私は赤が似合わない」は
100%間違い。
似合う赤が必ずある

未体験カラーの中には、自分には似合わない色、苦手な色が、当然のように含まれています。そういう色にこそ、今は果敢にチャレンジすべき。「私には赤が似合わない」と思い込んでいると、それこそ損をします。今や、赤の口紅も無限大に表現の広がりを見せています。リップスティックの状態では同じ赤にしか見えなかったものが、唇にのせた途端、違った表情を見せるはず。だから似合う赤が必ずあるはずなのです。その色と出会うまで、未体験の赤にどんどんチャレンジしてみて。


〇だから未体験カラーほど、
実際に顔の上で試してみなければ

今シーズン、未体験の色と光がとりわけ豊富。カラフルな新色が続々登場しているだけでなく、さらなる新しい光が、見たことのない眩しさを競い合っています。ただ一見わからないほど微妙な新しさに、未体験カラーの醍醐味が潜んでいることを忘れないで。だから、それが自分の顔の上でどんな表情を見せるのか、そこまでちゃんと見届けてください。肌や顔立ちのキャンバスの上でこそ新しさが描き出され、その人から新しいキレイを引き出すのですから。

文・齋藤薫(美容ジャーナリスト)
Chapter 2
未体験メイクで、
未知なるキレイ
未体験ダブルダイヤモンドカラーで、クリア骨格フェイス
未体験ダブルダイヤモンドカラーで、クリア骨格フェイス
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齋藤薫 美容ジャーナリスト/エッセイスト
女性誌編集者を経て独立。女性誌において多数の連載エッセイを持つ他、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。『Yahoo!ニュース「個人」』でコラムを執筆中。新刊『大人の女よ!もっと攻めなさい』(集英社インターナショナル)ほか、『“一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき』(朝日新聞出版)、『されど“服”で人生は変わる』(講談社)など著書多数。
Next Issue: September 2, 2019