
〝ひと目惚れ〟の決め手はまわりを幸せにする幸せ顔
結婚してますます美しくなったと評判なのは、英国王室の一員となったキャサリン妃。事実この人の美しさは、あのウエディングの前後に明らかに変わった。自分が幸せだからの〝幸せ顔〟じゃなく、まわりの人をぐるりと幸せにしたい〝幸せ顔〟へと。
ウィリアム王子は、学生時代そのキャサリン妃にひと目惚れしたという。それから結婚までの約10年、英国一モテる男が、脇目もふらずにその人ひと筋。他の恋の噂が一度も出なかったのは、王子の〝確信〟を物語る。
〝ひと目惚れ〟される女性は、そうやって、ずっと一途に愛され続けるとはよく言われることだが、ウィリアム王子の恋もそれを裏づけた。
そもそも〝ひと目惚れ〟はある種の〝霊感〟をともなうもので、相手の本質を見極めたり、将来その人が、どんなふうに歳を重ねるかまでを見抜いていたりする。10年後、その人が若くして、周囲をも幸せにするような、プリンセスにふさわしい〝幸せ顔〟になっていること、王子の目にはきっと見えたのだろう。だからその時から確信があったのだ、〝この人しかいない〟と。
そういう美しさを宿せるってすばらしいこと。美しさが揺るぎなく〝本物〟である証だから。
〝ひと目惚れされる女〟の多くは見るからに透明感に溢れ、魂も清潔そうな人。そういう本質の清らかさまでが一瞬でも目に見えるから、人は人にひと目惚れするのだろう。
そして、もうひとつ〝ひと目惚れ〟の決め手は〝幸せ顔〟。この人と生きたら自分も幸せになれそうと誰にでも思わせる幸せ顔。ひとりよがりじゃない幸せ顔。そういう体温ある美しさが一瞬で見る人の心をとらえるのだ。
実は、この幸せ顔と透明感を同時に叶えるのが、頬の上のほのかな紅潮なのである。肌が透き通っているから、人をほっこり温めるようなぬくもりがあるから、頬が紅潮する。血色が美しいグラデーションを描き出す。そしてひと目惚れされる。永遠の引力をもった美しさは、まさに幸せの色、ピンク色をしているのである。
