ヘアカラーによるかぶれとは?一度かぶれたらもうヘアカラーは使えませんか?

ヘアカラーによるかぶれとは、ヘアカラーの使用中や使用後に、頭・髪の生え際、顔、耳の後ろ、首すじなど、薬液が接触したところに、かゆみ・はれ・赤み・ブツブツなどの症状が出ることをいいます。多くの場合は、ヘアカラーの染料によるアレルギー反応です。
かゆみだけの場合でも、ヘアカラーを使うたびにかゆみを感じたり、強くかゆみを感じたりするのは、やはりアレルギー反応と考えられます。

その後もヘアカラーを使い続けると、症状がさらに悪化して、まれには重篤なアレルギー反応(全身じんま疹、呼吸困難・血圧低下など)を起こすことがあり、危険です。
一度でも上記のようなかぶれやかゆみを経験したことがある方は、絶対にヘアカラーを使用しないでください。ほとんどのヘアカラーは同じタイプの染料を使用しているので、かぶれた時に使用したヘアカラーだけでなく、美容院で使われるヘアカラーも含め、一切ヘアカラーは使用できません。
皮膚アレルギー試験(パッチテスト)もしないでください。

■■ヘアカラーを使用してはいけない方■■
●今までに、一度でもヘアカラーでかぶれたことがある方
●染毛中または染毛直後に、じんま疹(かゆみ、発疹、発赤)や、気分の悪さ(息苦しさ、めまい等)を経験したことのある方
●皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の結果、皮膚に異常を感じた方
●頭皮あるいは皮膚が過敏な状態になっている方(病中、病後の回復期、生理時、妊娠中など)
●頭、顔、首筋に、はれもの、傷、皮膚病がある方
●腎臓病、血液疾患などの既往症のある方
●体調不良の症状が持続する方(微熱、倦怠感、動悸、息切れ、紫斑、出血しやすい、生理時の出血が止まりにくい等)

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■関連リンク
日本ヘアカラー工業会のホームページ

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