組織と研究概要

日本発、グローバルな研究・開発

カネボウ化粧品では、国内の価値創成研究所・スキンケア研究所・メイクアップ研究所の3研究所と、パリ・上海・シンシナティの海外の3つの研究拠点に加えて、国内外の外部研究機関とも積極的に連携し、日本をベースにグローバルな視点での研究開発を行っています。

各研究所がそれぞれの役割を担い、皮膚科学、新素材や有効成分の開発、感性工学などの価値創成研究から得られた様々な知見を、世界のお客さまに価値ある「製品」として提供すべく研究の取り組みを行っています。

価値創成研究

皮膚科学研究や安全で高い効果の期待できる成分の探索・評価、あるいは人の感性をテーマとした開発研究など、これからの化粧品に求められる、新たな機能や使用特性をつくり出す、そんな研究開発を行っています。将来を見据え、新たな価値を創造する研究開発を、私たちは価値創成研究と呼んでいます。

皮膚の働きを探るための幅広い研究

遺伝子や細胞など「ミクロな領域」から、生活環境が皮膚に与える影響といった「マクロな領域」まで、化粧品開発の基盤となる皮膚の働きを探るための幅広い研究に取り組んでいます。

有効性の高い様々な新素材を開発

「老化」、「保湿」、「美白」といった高いニーズを最大のテーマに、スキンケアからヘルスケアまで有効性の高い様々な素材を探索・開発。お客さまが効果を実感でき満足していただける商品を開発しています。

ユーザーの視点から心地よい商品を追求

科学的な手法を用いて人間の五感と意識に基づく新たな価値を創造し、ユーザーの視点から心地よい商品を追求しています。

人にも環境にも優しい製品開発研究

価値創成研究から得られた様々な知見を、製品として最高の品質でお客さまにお届けするための研究を行なっています。原料からパッケージに至るまで、ご使用いただくお客様の安心と利便性を追求し、環境への影響を配慮しながら、さまざまな製剤技術を駆使して、お客様に満足していただける価値ある製品づくりを目指し研究を続けています。

スキンケア製品

お客さまに心地よく使っていただくことを最優先に品質を設計しています。また、お客さまのお肌を最善の状態に保ちながら、最良の改善効果をお届けするため、様々な有効成分を配合しています。これら「官能品質」(感触)および「機能品質」(保湿機能、肌改善機能)をお約束するために、様々な製剤技術を駆使しています。

メイクアップ製品

仕上がり(色・質感・カバー力)」、「感触」、「機能(ラスティング機能・スキンケア機能・紫外線防御機能)」をメイクアップの3大品質と考え、お客さまの肌状態や好みにあった製品づくりをめざしています。

ヘアケア製品

新しい製剤技術や素材の研究、毛髪の物性やダメージに関する研究など種々の研究成果を応用し、感触や機能を追求した製品開発を行っています。

フレグランス

「より心地よく、より美しく」女性を導くために、五感の一つ「嗅覚」を通して、様々な角度から、より深く研究を続け、「好い香り」を開発することをめざしています。

パッケージ

お客さまに商品を心地よく使っていただくために、人間工学に基づいた容器・包材の設計を行っています。

研究・技術

  • 研究理念
  • メッセージ
  • 組織と研究概要
  • 安心への取り組み
  • 研究紹介
  • 技術発表レポート